卒コンがありました。
こんにちは!
今回は全くのプライベートの話をします。
なので、僕の関係者の方向けのものになるのでよろしくお願いします。笑
先日、サークルの卒コンがありました。
僕にとってサークルは四年間の大学生活の中心にあったものでした。
いろんなスポーツをするサークルで、かなり大規模なサークルです。
その分、多くの人たちとの関わりがありました。それも3つ年上から3つ年下まで。
もちろん、性格が合わないような人もいますし、話したことない人もたくさんいます。
そんな、サークルの卒コンには先輩後輩たくさんの人が来てくださり、朝まで飲み明かしました。
そして、それが終わった今すごく後悔しています。笑
それは、もっと話したかったということ。
大人数が集うからこそ、すべての人と話すことが難しい状況ではありましたが。
僕はもともとあまり話すのが得意な方ではなく、飲み会などもそこまで好きではありませんでした。
自己開示も苦手で、それもあって仲がいい友人を作るのがお世辞にも上手いとは言えません。
しかし、嬉しいことにたくさんの人からもっと話したかった、仲良くなりたかった、遊びたかったと言ってもらいました。
それを聞くと、いろんな人と仲良くなりきれず終わってしまうことが本当に惜しいと思いました。
いろんな考え方、出来事、エピソード、価値観たくさんのことを吸収できたはずなのに。
もっと、相手を知ろうとする努力、話そうとする姿勢が必要だったと思いました。
昔、中学生の頃に読んだ本の中で心に響いたものがありました。
それは、
「よく知りもしないことを勝手に嫌いだと決めつけるのは良くない。だから、嫌いだけどちゃんと調べて改めて嫌いだとわかる。」
みたいなニュアンスのもの。
これは当時の僕はなかなか衝撃を受けました。笑
それ以来、良く知りもしないことに文句や不満を言うことはあまりしないようにはしてきました。
ですが、今思うとよく知りもせず関わってきて仲良くなりきれなかった人がとても多いと痛感しました。
もっと、相手を知ろうとする一歩が踏み出せなかった四年間が本当にもったいなかったと感じました。
終わりが来てようやくその惜しさに気付きました。コミュ障なんて言ってる場合じゃありませんでした。
素敵な人がたくさんいたのに。
だから、これからはそんな後悔しないようにしようという決意を固めました!!
だから、これを読んでいる知り合いの皆さんは卒業までにどうか僕と話してください!笑笑
なかなかに感傷的になってしまいましたが今回はこんな感じで。笑笑
この文章をここまで読んでいただきありがとうございました!